FieldAccess2とは
FieldAccessはずっと使わせてもらっています。後からログを見れると楽しいですし、GPX形式なので頑張れば色々な山専門サイトにアップなどもできます。FieldAccess2を使って圏外でGPSログを取るための最低限の手順を説明したいと思います。
※下記は2018/8月現在の使用方法です。Versionは1.0.19です。
- 起動して目的の範囲に移動
- 事前キャッシュを実行
- スタートにGPS記録開始(フライトモードにする)
- ゴールにGPS記録終了
たったこれだけで圏外でも位置や高度、方角等がスマホで見れます!
1.起動して目的の範囲に移動
スクロールするだけです。下部真ん中のくさび形のアイコンがアクティブ(青塗り)になっていると現在位置に戻るので白抜きにしておきます。
2.事前キャッシュを実行
(<)をタッチ、下部の【地図】をタッチ、【事前キャッシュ開始】をタッチします。
【領域を配置】をタッチします。
次に、赤の領域が出てくるので、所望の領域に広げて【次へ→】をタッチ
範囲名を適当に入力し、【キャッシュ実行】をタッチします。これにより、圏外(オフライン)でも表示できるようになります。
3.GPSログ取得スタート時にGPS記録を開始
現在位置が安定してきたら、(+)をタッチし、【GPS記録開始】をタッチすればOKです。現在、フライトモード中でも記録できますので、電池の消費を抑えられます♪(iOSの仕様?により、昔はできなかった)
4.ゴールにGPS記録終了
(+)をタッチし、【GPS記録終了】をタッチし、【保存】すれば完了です。
840円ですがGPSロガーは数万円しますので、試しに購入でも全然ありだと思います。また、無料版で試してからでもいいですね。
詳細は開発者のHPをご覧ください→FieldAccess2 地形図Viewer for iPhone&iPad
ちなみにガーミンのGPSロガー買いましたが1度しか使ってません。笑 スマホの電池が心配なので、モバイルバッテリーは必須かと思います。
価格:3,080円 |
“とにかく簡単にスマホでGPSログを取る→FieldAccess2” への1件の返信
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