コールマンのクイックアップIGシェード
持ち運び時の直径は60cmくらいです。これが200cm×150cmのテントになります。バスの中などでは少し邪魔かなーくらいで許容範囲だと思います。トップベンチレーションとクイックさ、防虫が特徴でしょうか。重量については「おもいな、これ。」って感じることはありません。
立てるのは一瞬
当たり前ですが、立てるのは一人でも余裕です。中身を出して大きなゴムわっかを外し投げればOKです。笑 抑えていないと自然と広がるのであまり狭いところでやると、周りの人にアタックしてしまう可能性があるので気を付けたいです。
杭は4か所だが風にも強そう
固定のための杭は角4か所にあります。付属の杭は写真のようにしょぼいので、別途杭を用意したいところです。4か所で固定できていれば結構風にも強そうな印象を受けました。つぶれることはなさそうだけど、飛ばされることはありそうな感じです。
ベンチレーション部を引き出して張る
ベンチレーションを手で引き出し、1つのベンチレーションに紐が2か所あります。これを引っ張ります。しまう際には緩めておきます。
フルクローズで急な雨や不在にするとき便利!
防水ではないと思いますが、ちょっとした雨のとき、フルクローズできるのはかなりの利点だと思っています。不在にするとき貴重品は置いていかないと思いますが、閉めれるのは安心です。
メッシュに虫よけ効果
住友ケミカルのOlytecという技術?で黒色のメッシュ部分は虫よけ効果があるそうです。がしかし、カメムシ入ってしまいました。出入口、開けたらすぐ閉めないとですね💦
4方向メッシュで風通しは良い!
正直、左右のベンチレーションは上部についているので風通し悪いのでないかと思っていました。が、あけると涼しい風が吹いてくるので寝そうになりました。
説明の絵のように正面から入った風が上へ抜けていくイメージでしょうか。いい感じです。
外寸はどれくらい?
グラウンドシートを使う場合どれくらいが必要かなと思い測ってみました。カタログ通りの200cm×150cmで良さそうです。
畳むのは3倍くらいかかるがやっぱり楽
慣れないと手こずります。といってもかなり楽です。ポイントは各窓を少し開けておくと空気が抜けてたたみやすいです。正面と後ろ面が畳まれ見えなくなるように左右を重ねるよう畳みます。その後、上と下を付けるようにたたみ、左右にできた輪を中心にねじ込んでいきます。
写真でもよくわかりませんね💦収納袋の内側に畳み方が書いてあります。笑
コールマン本家の動画があったので載せておきます。たたむことをTakeDownって言うんですね。かっこいい。笑
もう一歩な点
内部の天井に引っかける何かがあれば完璧だと思いました。おそらく夜に使用とか想定されてないのかもしれません。ちょっとしたメッシュ収納が後ろ側に1つあります。
結果的に買ってよかった
買ってよかったと思います。これからの夏フェスが楽しみです。ロッキン、フジロック、ライジングサン、、、どれにしましょう。。 サンシェードテント、ビーチテントとして海でも使えそうです。