龍王峡の紅葉
栃木県です。龍王峡駅から川治温泉駅までの3時間コースです。龍王峡駅までは東京、浅草駅から東武日光線・きぬがわ、野岩(やがん)鉄道で2時間半くらいです。
龍王峡への入り口
装備
靴は運動靴でも大丈夫です。雨のあとなどはトレッキングシューズがいいかもしれません。今回は山専ボトルでガスは持ちませんでした。
行程
9:50 龍王峡駅出発
ヤマビル注意!にビビります。。
虹見の滝です。
滝の向こうには虹見橋が見えます。あの橋を右から左へ渡って行きます。橋を渡らないコースもありますが、渡った方が人が少ない印象です。
10:50 2つ目の橋を渡ります。
むささび橋を渡ったところに、むささび茶屋があります。キノコ汁と甘酒を頂きました。ここにはトイレもあります。この辺から先は人が少なくなってきます。
この植物の種子は投げるとプロペラのように回転して落ちていきます。道に落ちていたら高いところから投げてみてください。
いくつかの岩を横目に歩いていくと白岩半島に出ます。半島といっても川の曲がりくねったところです。
ここでお昼にしました。数組の方がいましたが、とても静かでのんびりできます。
空がもっと青ければ最高ですが、十分きれいでした。
浜子橋を渡ります。下は金属のあみで苦手な方はダメなやつです。下が見えないようにする目隠しのため?、中央にはべニア板が敷いてありました。
13:00 トンネルを3つほど歩いていきます。短いですが夜は怖そうです。。交通量はほぼありませんが気をつけてください。
13:30 川治温泉駅到着
駅下の民家には猿が2匹いました。川治温泉駅から龍王峡駅まで大人300円でした。
感想
龍王峡駅から川治温泉駅の約3kmでしたが、そこそこの運動量がありゆっくりまったり行けるので満足できます。後半のトンネルは遊歩道が現在使えなくなっているためで、ここが直されたらさらに満足できるコースになると思います。日曜に行きましたが、さほど混んでもないので穴場かもしれません。